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豊かな温泉と自然に癒される、やすらぎの温泉街
湯布院さんぽ

【大分県由布市】由布院駅〜湯の坪街道〜金鱗湖周辺大分県のほぼ中央に位置する湯布院は、日本屈指の人気を誇る温泉地。国内第2位の源泉数を持ち、町のあちこちから温泉水が湧き出しています。さらには、町のシンボルでもある由布岳や周囲の山々が描き出す四季の彩り、太陽の光を浴びながらうっすらと漂う幻想的な金鱗湖の朝霧。自然美に彩られた温泉地・湯布院を、ぶらりおさんぽしてみませんか?

由布岳の麓に広がる町並み
癒しの里・湯布院に出合う

由布院駅に降り立つと正面に聳える由布岳。豊後冨士とも呼ばれる壮観な風景に迎えられ自然と旅情気分が高まります。雄大な自然と豊かな温泉、大分グルメなど魅力満載の湯布院の町。歩くほどにその魅力を実感します。

【由布院駅】特急・ゆふいんの森に乗って湯けむりが上る温泉町へ

〝湯布院さんぽ〞の前に、まず立ち寄りたいのが駅構内にある足湯です。湯布院のさらりと肌当たり良い単純温泉に足を浸けると、じんわり体内に熱が伝わっていくよう。全身がぽかぽか温まっていくのがわかります。

  • 1特急・ゆふいんの森なら博多‐由布院間が約2時間。
  • 2イタリアの礼拝堂をイメージしたモダンな由布院駅。
  • 3足湯は大人160円。9:00~19:00まで利用可能。

改札口を出ると、観光客で賑わう町並みの中、パカパカと高らかにひづめを鳴らして走る辻馬車が。のどかな雰囲気漂う風景を歩きながら、おいしい食事を求めて駅前の人気店「由布まぶし 心 駅前店」へ向かいます。同店では、大分名物・豊後牛を贅沢に使った「豊後牛まぶし」をいただきます。前菜からメイン料理まで湯布院の特産物をふんだんに使った料理がずらり。特に土鍋いっぱいに敷き詰められた豊後牛は、肉を熟成させてじっくりと旨みを閉じ込めたまろやかな味。醤油ベースのタレを漬け込んだ肉汁がご飯にじんわりとしみ込んで相性抜群です。

  • 12町中をのんびり走る湯布院名物・辻馬車。大人1,600円。
  • 3「豊後牛まぶし」2,222円(税別)。その他、地鶏、鰻も。

【湯の坪街道】買うもよし食べるもよし、のんびりぶらり町歩き

由布院駅から由布岳に向かってのびる「湯の坪街道」はお土産屋さんや菓子店が道の左右に居並ぶ、湯布院のメインストリート。観光客を乗せて勢いよく走る人力車もあり、連日多くの人で賑わいます。

  • 11㎞ほどの街道の左右に飲食店や工芸品の店舗が並ぶ。
  • 23陣夫さんがツウな町歩きを案内します。30分2名9,000円。

一軒々々店を覗くと、大分名物の柚子やかぼすを使った商品があちこちに。「湯布院醤油屋本店」ではオリジナル製法による柚子やかぼすの果汁醤油を中心に、つくだ煮やせんべいなど、醤油を生かした人気商品が揃っています。

また、道中でとり天や焼き鳥の食べ歩きをしながら町を巡るのも楽しみの一つ。特に「湯布院金賞コロッケ」は、「第1回 全国コロッケコンクール」で金賞を受賞。サクサクした食感と共に、丁寧に裏ごしされた北海道産男爵いもと国産牛ミンチの味わいが口いっぱいに広がります。

  • 1大分名産の竹細工を使ったおしゃれなパッケージも魅力。
  • 2店内には試食用醤油が用意されテイスティングも可能。
  • 3揚げたてアツアツの金賞コロッケ160円(税込)

湯の坪街道をのんびり回ると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。このあたりでちょっと休憩を。「茶房 湯の坪庵」名物の「餅入りぜんざい」は北海道産小豆を使った甘さ控えめのあっさり味。熱々の一杯が冷えた体を温め、思わず気持ちもほっこり。旅先ならではの穏やかなひと時です。

  • 1街道の一角にある「湯の坪横丁」は、昔の町並みを再現したような懐かしい佇まい。
  • 23「茶房 湯の坪庵」のふっくらなめらかな口当たりの餅入りぜんざい650円(税込)

【金鱗湖】朝霧がたなびく幻想的な金鱗湖の風景

太陽が西へ沈む頃、旅亭「田乃倉」へ到着。こちらの宿は、木の香り漂う「金鱗の湯」と土蔵造りの「源流の湯」、時間帯により2種の温泉を楽しめます。たっぷりと湯をたたえた浴槽に浸かると、静寂の中で湯が注ぐ音が心地よく耳を伝い自然と旅の疲れを癒してくれるようです。

  • 1湯布院の名湯と四季折々の味を贅沢に味わう大人の宿。旅亭「田乃倉」
  • 2湯船の底には銘石・那智黒が敷かれ、足裏のマッサージ効果も。
  • 3午後の木漏れ日を感じながら温泉に浸かりゆっくりと。最高に贅沢なひと時。

翌朝は湯布院の名所の一つ、金鱗湖の朝霧を見るため少し早起き。この地方の言い伝えによると、元々由布院盆地は山々に囲まれた湖だったそう。由布岳の化神・宇奈岐日女の命により湖水を奔流させた際、湖を住みかとする龍のために水を残したのが、この金鱗湖だといわれています。温泉水と山からの湧き水が豊富に流れ込む金鱗湖は、早朝になると湖水が蒸気し朝霧がうっすらと湖面を覆います。特に秋から冬には幻想的なまでに美しい世界に。自然が描きだす優美な光景は旅先での最高の思い出になりそうです。

  • 1蛇越峠は湯布院の絶景ポイントの一つ。朝霧が由布院盆地にたなびく光景を一望できる。
  • 2「金鱗湖」との名は明治時代の儒学者・毛利空桑によるもの。湖の魚の鱗が夕日に輝く光景にちなんで命名された。
  • 3標高1,584m、町を見守るように聳える由布岳。冬は8合目まで真っ白な雪が積もり厳かな姿を見せる。

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